現在関市上之保の復興に向けてたくさんのボランティアの方々にご協力頂いております。
7月14日土曜日 1200人 7月13日金曜日 578人 7月12日 木曜日 631人 7月11日水曜日 670人 ものたくさんのボランティアの方々にご協力をいただいております。 この人数の他にもボランティアセンターに登録せずに直接被災した住民のところへ駆け付けて下さる方も見えるので実際にはもっと多くの方々にご協力を頂いております。 僕のお客様の中にも直接しらゆりまで駆けつけてくださった方、物資やおにぎりを差し入れてくださった方も見えます。 本当にありがとうございます。7月16日火曜日からは被害の大きかった上之保地域に関市災害ボランティアセンターを集約するそうです。 ボランティア活動者の皆さまは直接上之保老人福祉センターへお越し下さい。そして水曜日には先輩から連絡があり、その方自身も下之保で大変な思いをされたのですが、ひと段落したから次は上之保の支援へ。 と美濃加茂の友人から焼きたてのパンを預かり上之保へ届けていただきました。 この地域は全ての住宅が床上浸水で住宅が全壊、半壊しています。 父親が預かり近所の方配ったのですが、とても近所の方も喜んでおりました。 炊き出しが金曜日で終わり、徐々に生活を取り戻して行かないといけないのですがまだIHやガスコンロも使えずこの様に食べ物を支援して頂けるのがとても嬉しいです。 このように支えていただける方、ボランティアで物資を届けて下さる方、猛暑の中汚れながら床下の泥を掻き出して下さる方、高山から来てフローリングや壁を剥がして下さる大工の方、直接現場には行けないからと、インターネットから義援金を寄付して下さる方。 とてもたくさんの方々にお力を頂き住民は言葉ではどの様に言えば良いのか分からないほど感謝しております。 本当に皆様ありがとうございます。
関市の対応
木曜日にはFacebookにこの様な投稿があり、僕自身もシェアさせて頂きました。本当にその通りです。 TwitterやInstagramから物資をどこに届ければ良いのでしょうか?と私に問い合わせがあり火曜日にお会いした尾関市長に直接お聞きしたところ救援物資は今現在振り分ける人員が足りない為募集していない。 そして必要な物があれば関市が購入し届けるとの事でした。 ですが全くその様な事は無く、上之保から出ている親族や友人が代わりに届けているのが現状てます。 床上浸水した家はほとんど冷蔵庫もガスコンロ、IHも無く自宅で温かい食事も冷たい飲み物も飲めません。 これから生活に必要な細かな物も全て揃えないといけないので皆様からの支援物資はとても嬉しいです。 もし上之保で物資に困っている方は直接ご連絡を頂ければ発信して行きます。そうすると尾関市長から10分ほどでメッセージを頂きました。 早速金曜日には市役所の方が各家庭を周り、タオル、飲み物などの物資を頂けて頂いたようです。 尾関市長始め、市役所の方々本当にありがとうございます。